
皆様、こんにちは。運動研究所の宮島です。
今年の夏は「コロナウィルス」に「暑さ」が加わって、今まで誰も経験したことのない夏でした。
お盆も渋滞予測ができないなど、異例なこと尽くしでしたね。
さて、そのような状況の中でも、少しずつ「スポーツ」が私たちの生活に戻ってきつつあります。
従来の形ではないですが、リモート試合であったり、観客数を絞ったりしながら興行が行われ始めていますし、ジムなどでも以前よりは来場者が増えているようです。
コロナ禍が広がっていった頃、世間では「スポーツは不要不急である」と言う人がいましたが、とても残念に感じました。
私はスポーツ(一般の方の場合は、運動と言い換えてもいいかもしれません)がこういう時こそ日常の活力を維持する力を持っていると考えています。
次回も引き続きこのテーマについて書きたいと思います。